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2007-04-30(Mon)

子どもを操作してはいけないが、そうは言っても勉強させて高学歴にしたい方は、、、

子どもを親の思うように操作すると、子どもの思いと親の思いが乖離(かいり)(ギャップができること)してしまい、子どもの人格形成上あまりいい影響を与えません。


しかし、そうはいっても子どもに勉強して、いい大学に入って欲しいと思う人は非常に多いと思います。


そういった人に、いい話をお伝えしましょう。


こどもを勉強させるには、1つの点を押さえるだけで大丈夫です。


押さえる点は、結果(テストの点など)にとらわれずに、プロセス(実際に勉強している、努力している時)をほめることです。


もう一度言いますが、決して結果にとらわれてはいけません。


結果にとらわれると、どんなに努力して勉強しても、運悪く点数が悪ければ、ほめてもらうという報酬を得ることができませんから、努力することをしなくなってしまいます。


努力した時に、ほめることで人間の脳内に快楽物質が分泌(ぶんぴつ)されるので、ほめることで勉強することを努力する習慣がついてきます。


これを繰り返すことが大切なのです。


あとはきっかけ作り(動機付けです。)


何のために勉強するのかを考えさせたり、親が勉強するのを見て自然とモデリングしたり、まわりに勉強をがんばる友達がいるので一緒にがんばってみたり、、、色々な動機付けが考えられます。


親に言われるからとか、親のためにとか、親の価値観を押付けられての動機付けは、子どもの人生を破綻(はたん)に導いてしまいます。


この点を注意して、子どもが操作されていると感じないように自然に導くことが出来れば、特に問題もなく、高学歴の子どもを育てることが出来るでしょう。


しかし、子どもが高学歴になることを目的にしては、本末転倒となる可能性もあります。


くれぐれも幸せとは何かをかみしめながら、子育てに取り組んでほしいものです。


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2007-04-29(Sun)

育児に熱心な人が陥(おちい)る罠(わな)

育児に熱心な人が陥る罠があります。


それは、育児のために良い情報をたくさん集めすぎて、色々と考えすぎて消極的にになってしまうことです。


色々な情報が入りすぎると、あれもこれも意識すると、わけがわからなくなります。


そしてどうして良いかわからなくなり身動きが取れなくなってしまいます。


そうならないように、自分が出来ていることと出来ていないことを意識して、意識するポイントをしぼる様にしましょう。


また、子どもは親の喜怒哀楽(きどあいらく)をモデリング(まね)して成長しますので、消極的にならずに喜怒哀楽は十分に表現するようにしましょう。


時には、感情表現が行き過ぎて、子どもの人格を否定することを言ってしまうこともあるかもしれません。


その時には、後で自分が悪かったことを子どもにわかるように十分にフォローするようにしましょう。


親も人間ですから、時には間違いも起こします。 そういった時には、子どもの性格がねじ曲がらない様に、十分にフォローすることが大切です。


2007-04-12(Thu)

子どもは親の分身!?

子どもを自分の分身と思い込む人がいます。


確かに半分は自分の血が流れています。


しかしだからといって、子どもと自分を全く同じ人格と考えてはいけません。


例えば、子どもは自分の分身であるから、以心伝心(いしんでんしん)で、自分の思っていることは口に出さなくてもわかってくれている、といった考え方をもっている親がいます。


しかし実際には、子どもと親は生活習慣や考え方が似ているものの、完全に別人格です。


このことがわかっていないと子どもの実際の適性や性格、気持ちを理解する能力が非常に低くなってしまい、結果、自分の思い込みを子どもに押付け、気持ちを踏みにじってしまうことになるのです。


「○○の仕事が一番でしょ!あなたもわかってるでしょ!」と自分の価値観を知らないうちに押付けたり、 「親子だから、口に出さなくてもわかるでしょ!?なんでわかってくれないの!?」と言って、変に恨み口調になって、こどもにからみまくることもあるでしょう。


子育てで大切なのは、子どもは親とは違う「子どもの人格・適性」があり、その良い面を伸ばすことが親の仕事であり、子どもを一人の別人格として尊重(そんちょう)することが大切ということです。


人間の人格は十人十色(じゅうにんといろ)で、親子が決め付けては、実態とかけ離れてしまい、悲劇が起こってしまいます。


2007-04-11(Wed)

待つことの大切さ。

子育ての中で「待つ」ということは非常に重要です。


しかし親の中には、待つことが出来ない人がいます。


子どもがパジャマを着ることができない時、それを見ていてイライラしてしまい、すぐに手を出してパジャマを着させてしまいます。


子どもは自分で行動し、色々考え苦労しながら物事を達成することで、自立心が育ち、自信を深めていきます。


親が自分のイライラする気持ちから先走って行動しては、子どもは成長する機会を失うばかりか、受身な自信のない子どもに育ってしまいます。


一番良いのは、子どもの発達段階の少しだけ届かないところまで親が手助けをして、常に子どもがチャレンジできる場面を作り、子どもがハードルを超えるまでを見守ることです。


つまり、これが「待つ」ということです。


「待つ」ということは忍耐が必要ですが、これを親が実践し続ければ、子どもは問題解決能力のある、すばらしい大人に育つでしょう。


2007-04-03(Tue)

子育ての中での父性

子育てにおいて、父親の果たす役割は非常に大きいものがあります。


最近は母性ばかりがクローズアップされ、父性(ふせい)についての役割が軽視されがちです。


では、父性は子育ての上で、どのように重要なのでしょう。


子どもにとって、父親という存在は、非常に絶対的な権威なのです。


権威とはどういうものかというと、憧れであったり、怖いものであったり、とにかく子どもにとって脅威に感じるものです。


権威で押さえつけると、自由に感情表現できない屈折した子どもになってしまいます。


大切なことは権威で押さえ込むことではなく、子どもにとって怖い存在でありつつ、よき理解者であることです。


厳しさの中に、温かさがある、これが理想です。


なぜかというと、実は父親の権威は子どもが成長するにつれて無くなって行ってしまう物です。


しかし実は、その権威である父親との関係で味わった感情は、成長した子どもが社会に出て、権威と感じるものに出会った時の感情にダブってしまうのです。


具体的に言うと、父親が厳しいだけで冷血な人であったなら、子どもは成長し社会に出た時に、会社の上司などに対して恐れの念が強く、心を触れ合わすことが出来なかったり、アドバイスを受けても「あいつはオレを嫌っている」と言ったようにマイナスの感情を感じる可能性が高くなります。


逆に父親が厳しい中で、よき理解者であったならば、子どもが成長し社会に出た時に、会社の上司に対しても、たとえ厳しくとも「自分のために言ってくれているんだ」とか「今日は機嫌が悪くて、ひどい事を言われたが、そうは言っても自分のことを考えてくれている」といったプラスの感情を感じる可能性が高まります。


最後に父親が厳しさがなかった場合はどうでしょうか。


答えは簡単です。甘ったれた子どもが育つということです。


これまで見てきたように父親の役割は非常に重要で、社会に出て権威的なものに子どもが触れた時に、子どもは父親との関係を物差しにして感情を感じてしまいます。


深く考えて行動しているわけではありません。無意識(潜在意識)に刻み込まれた子ども時代の記憶を、大人になって何度も再体験するのです。


父性の重要性をわかっていただけたでしょうか。

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Author:マンモス
日々子どもと格闘を繰り返しながら、ブログに奮闘中。

ちょくちょく寄ってもらえると、すっごいうれしいです。

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このブログは子育てを行ううえで色々と悩んだり、どのように対応してよいかわからないといった方に、何かヒントになる可能性のある話題をお伝えしたいという一心で作成されているブログです。
特に力を入れているのは、子どもの問題行動(登校拒否・いじめ・非行)についての分析や対処、良き社会人となるための心得、子どもがおちいりがちな事故、精神病にならないためのメンタルヘルスの話などです。
このブログを通して自分自身の親子関係を見直しながら訪問者の方と一緒に親として成長していけたらいいなと思っています。
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