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2008-09-26(Fri)

学校の先生に過ぎた期待をもっていませんか?

学校の先生に大きな期待をかけすぎてしまう親がいます。


先生なのだから、道徳的にすばらしくないといけない。


先生なのだから、児童生徒に対して好き嫌いなく平等でなければならない。


先生なのだから、児童生徒への愛情・情熱をもっていなければならない。


先生なのだから、我が子の様子をきちんと把握していないといけない。


先生なのだから子どもの心のケアやフォローをきちんとしてくれなければならない。


確かに正論ですが、果たしてすべてのことを完璧にこなせるでしょうか?


私の大学時代の知人に小学校の先生がいますが、以前話をしたときにこのように話していました。


「子ども全員をみることなんてできないよ。だからかぎられた1年間のなかで自分と気のあうかわいい子どもだけはできるだけ一緒に遊んであげるんだ。」


ちなみにこの教師は非常に元気で活動的でうつとは全く無縁の先生です。


どうお感じになるかはみなさんの感じ方にまかせますが・・・。


またこういう知人の先生もいました。


「忙しくてイライラしているときは、知らないうちに子どもにあたってしまう。気をつけないと・・・。」とか、


「通信簿書くのだけどあの子はなにしてたのかなー。全く記憶にのこってないんだよね。」とか。。。


私も参観日に学校へ行って子どもの様子を見ていますが、ある子どもがノートを忘れていたことを先生は授業の終わりごろに気付いて用版紙を渡していることがありました。


明らかに目が行き届いてないです。


他にも家庭で心が満たされない愛情欲求の強い子どもがいたとします。


その子は愛情欲求を先生にむけてしまったときに、心のケアに膨大な時間が必要となります。


家庭のコミュニケーション不足を穴埋めするのですから、その労力は非常に大きなものになります。


その他にもいい授業をするためには次の日の授業の準備を放課後に行わなければなりません。


モンスターピアレンツへの対応にもストレスがたまります。


休日にはボランティアに駆り出されます。


かなり仕事の量としてはボリュームもあるし全てを網羅しようとすれば精神的に疲れてしまいます。


結論として私が言いたいのは、先生も色んな人がいて上にあげた条件を全て満たすことのできる先生など皆無ということです。


先生も無理にやろうとするとストレスや過労でうつや精神病になってしまうでしょう。


ですから親としても先生の個性や欠点を受け入れて、過大な期待をよせないほうがよいと思います。


心のケアは先生にまかせてはだめです。


40人の子どもを管理・統率する学校の先生が子どもの心のケア(特に家庭の親の役割)をするのは限界があります。


自分の子どもの心のケアは親が行う、これは基本だと思います。


 

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日々子どもと格闘を繰り返しながら、ブログに奮闘中。

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特に力を入れているのは、子どもの問題行動(登校拒否・いじめ・非行)についての分析や対処、良き社会人となるための心得、子どもがおちいりがちな事故、精神病にならないためのメンタルヘルスの話などです。
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