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2007-03-21(Wed)

動機付けは大切

動機(どうき)付けは非常に大切です。


子どもが行動をする時、親はどうしてもその表の行動だけで判断することが多いと思います。


しかし実は、表に見えている行動よりも、子どもがどのように考えて行動したかを把握しておくことが非常に大切です。


例えば非常に礼儀正しい子どもが2人いたとして、非常に良くあいさつが出来ていました。


表に出ている行動は2人とも同じです。


しかし動機付けは全く違っています。


A君の場合は親が礼儀正しく、自然と礼儀正しく行えます。


特段の心理的負担がなく行動できます。


一方B君は、親に「あいさつしないのは人間ではない」「あいさつするのは人として当たり前だ」「あいさつできない奴は体罰を加える」といったように、親に脅(おど)されて育ったため、内心は親に追い詰められて、いやいや礼儀正しく振舞っており、行動時の心理的負担は非常に大きいものがあります。


2人の行動は同じでも、心の動きは全く違います。


B君の場合は非常に心がゆがんで育ってしまい、多くの問題を抱えてしまうでしょう。


もうひとつ例をあげてみましょう。


仕事をがんばっている人が2人います。


Aさんは自分の手に職をつけるために必死にがんばっています。


Bさんは自分の自己有用感(みんなに自分の価値を認めてほしい)のために必死にがんばっています。


この2人の仕事を比較すると、どうしてもBさんの仕事は、自分をアピールするための、自己満足的な自慢的なモノになってしまいます。


このように、こどもを育てる時には表の行動だけでなく、何のために行動しているのか、そしてどう感じて行動しているのかを考えながら接することが重要となってくるのです。


子どもを恐怖で支配して、親の望む行動をしても何の意味も無いことを知らなければなりません。


あなたは子どもを力で押さえつけたり、ヒステリックな声で追い立てたりして、思うように操作してはいませんか?


そのようなことをしていては、子どもはいつか暴走を起こしてしまうでしょう。


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