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2008-08-22(Fri)

老荘思想 無為自然 機械じかけな心

前回、全か無かの法則について説明しました。


簡単に説明すると精神的に追いつめられたり疲れたりした人は、思考プロセス(過程)が飛躍してしまい家族も何もかもすべて消えて無くなればいいという考えにつながり、罪をおかしてしまうということがあります。


この思考プロセス(過程)の飛躍(ひやく)は、テレビゲームのリセットボタンを押すことに似ています。


嫌なことがあったりストレスを感じるとすぐにリセットボタンを押すのです。


このような思考が現代社会では非常に増えています。


これに対して中国には老荘思想というものがあって、簡単に言うと老子や荘子の考え方をまとめたものです。


その考えの中心が無為自然(むいしぜん)で、自然にまかせて生きようというものです。


その老荘思想を象徴する話があります。


農業を営むおじいさんが水を運ぶのに瓶(かめ)に水を入れて何度も何度もえっちらおっちらと瓶を運んでいきます。


しかし他の人はもっと便利な機械を使って水を運ぶのです。


ある人がおじいさんに「なんで機械を使って楽をしないのか?」と問いかけると、おじいさんは、「そのような機械を使っていると心も機械仕掛になってしまう。わしはそうはなりたくないから、自然のままに瓶に水を入れて運ぶのだ。」


私のうろ覚えの話ですが、この話を思い返すと多くのことが感じられます。


現代人は多くの便利な機械を手に入れ、ボタン一つ押せば色々なことができる便利な生活を手に入れました。


しかしその弊害(へいがい)として、機械じかけな心になってしまったかもしれないのです。


心が機械じかけなためにすぐに思考プロセス(過程)が飛躍してしまうことがあるのではないでしょうか。


これらの話から、面倒くさいことをきちんとこなすことこそが豊かな心をつくるのではないかと私は思って実践しています。


 

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