--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-08-31(Sun)

生命のリアリティ(現実性)を学ぶ場を学校教育の中で増やしてほしい。

昨今(さっこん)青少年に生命自体へのリアリティ(現実性)が欠如していると感じられる事件が増えています。


私の個人的な意見としては学校教育の中でもっと生命について教える時間があっても良いのではないでしょうか。


特に教えてほしいのは、日ごろ人間が家畜として飼っていて食糧としている動物たちのことです。


人間の都合で食べられるために飼われています。


そしてその動物を食べるために絞(し)める人がどのような気持ちで仕事していて、現場はどのようなものなのか。


私も友人がそういった仕事をしているので話を聞いたことがあります。


もちろんとても気持ちがいい話ではありませんが、そういった話の中から命の大切さや生命とはいったいどんなものかといったリアリティ(現実性)を学んでほしいのです。


以前テレビで有名人が学校で課外授業を行うという企画があり、宮本亜門(みやもとあもん)さんが授業を行っていました。


その中で彼は田舎で生活をする中で家畜としてかわいがっていたヤギを絞めて食べるという経験について述べられました。


かわいがっていた家族同然のヤギを手にかけるのです。


とてもつらい状況を彼は演出家という事もあって見事に表現していきます。


「ごめんね。ごめんね。」とヤギを抱きながら絞め、ヤギはやがて息絶えます。


そしてそのヤギの肉をさばきご飯としていただくという誠にせつない話です。


しかしこの話を子どもたちは一生懸命に小さな心で受け止め、命についての尊さやリアリティをしっかりと心に刻み付けることができていました。


このような体験や授業を学校教育の中でもっともっと増やすことはできないのでしょうか?


そうすれば簡単に人を傷つけたりするような事件は起こりようもないのです。日ごろから自分自身の命がどれだけ多くの命の犠牲の上に成り立っているかを実感できるはずです。


こういった取り組みこそが自分自身が生かされていることへの感謝の念を引き出し、命への尊厳(そんげん)やリアリティ(現実性)を身につけさせ、人間的に成長できる大きな機会となるのではないでしょうか。


学校教育の中でこのような取組みがなされることを切に願います。


 

スポンサーサイト

comment form

管理者にだけメッセージを送る

comment

記事を一度に読みきれない方へ
最新記事
ランキング
プロフィール

マンモス

Author:マンモス
日々子どもと格闘を繰り返しながら、ブログに奮闘中。

ちょくちょく寄ってもらえると、すっごいうれしいです。

このサイトのねらい

このブログは子育てを行ううえで色々と悩んだり、どのように対応してよいかわからないといった方に、何かヒントになる可能性のある話題をお伝えしたいという一心で作成されているブログです。
特に力を入れているのは、子どもの問題行動(登校拒否・いじめ・非行)についての分析や対処、良き社会人となるための心得、子どもがおちいりがちな事故、精神病にならないためのメンタルヘルスの話などです。
このブログを通して自分自身の親子関係を見直しながら訪問者の方と一緒に親として成長していけたらいいなと思っています。
訪問者の方の中には私の意見に賛同できないという方もいらっしゃると思います。
意見がありましたらコメント欄に書き込んでください。

過去記事一覧
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

お読みください

初めて訪問の方へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。