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2007-02-27(Tue)

社会的な遺伝 呪縛からの脱出

前回は社会的な遺伝について書きました。


少し暗い話でしたが、子育てを考えた時、親の影響力の大きさがわかってもらえたと思います。


今回は、ある芸能人の話について興味深い話があったので、紹介します。


ある芸能人とは、バラエティでも活躍している元モデルの「梨花(りんか)」さんの話です。


彼女の父親は、暴力的・支配的でとても厳しく、彼女はちょっとしたことでよく顔を殴られたりしていました。


彼女はそんな父親に反抗心を持ちながら育ちました。


やがて、彼女は成長し恋をしました。


彼女の選ぶ男はとても厳しい、暴力的・命令的な男ばかりでした。


顔がはれるほど殴られても、付き合いを続け、身も心もボロボロになってから、別れるのです。


これが社会的遺伝です。


知らないうちに親に近い人を選んでしまうのです。


親に近い人が、空気のような存在で自然体でいられ、とても心地よいのです。


通常の人は、このような体験をくり返しつつ一生を終えるのですが、梨花さんは違いました。


平凡で優しい彼氏と今は付き合っているというのです。


そして彼女にとって、その彼は全く刺激が無く、ものすごく物足りないようです。


しかし彼女は「でも、これが幸せなのかな?って思う。」と言っていました。


実は彼女はボロボロになりながら、苦行ともいえる苦しい体験をえて、社会的遺伝の呪縛から脱出をすることが出来たのです。


これは実は非常にすごいことです。


私はこの話を聞いた時、本当にびっくりしました。


彼女がテレビで話していた内容で、真実は定かではありませんが、もし本当だとしたら、彼女は賢人レベルのすごい体験をした人だと思います。


社会的遺伝から逃れることは、想像以上に難しいのです。 なぜなら無意識の行動を強制することなのですから。


ここで私がなぜ、社会的遺伝について話をしてきたかというと、最近は安易に離婚する人が多すぎます。


社会的遺伝の観点から言えば、離婚をすれば、こどもも離婚する可能性が高まるのです。


もちろん毎日夫婦がお互いを罵(ののし)り合っていたとしたら、別れた方がいいでしょう。


しかし話し合いで、判り合える可能性について探ることをせずに、安易に離婚することには絶対に反対です。


子どものためにも、夫婦は仲良く、良く話し合って、お互いに感謝の気持ちを持って子育てに臨(のぞ)んでほしいものです。


 

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